先日の抹茶パンケーキに使った「抹茶パウダー」は製菓用であり、お茶のお稽古用でもある。賞味期限が短いので製菓だけでは使い切れないかもと思い、母の昔の茶道具で久しぶりにお薄を点ててみた。昨日買った桜餅と薄茶をいきなり出されて母は驚いて当然だが、たまにはいいでしょう。画像は母用で、抹茶碗はこれ一つなので私のも必要、茶筅も劣化しているが選ぶ楽しみもある。

「ドライカレー」
豚ひき肉・白菜・玉ねぎ・乾燥パセリ。今日はちょっとだけ辛かったかな。カレー粉の微調整は難しい。


「きゅうりとちくわの塩こんぶ和え」

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#2日(日)
桃の節句なので「金時豆の甘煮」を炊いた。昨夜から水に浸けておいた豆を、母がまだ寝ている間に。三温糖は豆の80%でオッケーとしよう。皮が口に残らないような柔らかさを目指すが、柔らかくすると割れるしで難しい。コトコトお豆を炊く手仕事、楽しい。


「豚こまと茄子の味噌炒め」
豚こま・茄子・玉ねぎ・かいわれ菜を添えて。

「きぬさやと舞茸の卵とじ」






